こんにちは。
何の話?って思いますよね(笑)
今日は、接客されて感じた、【+αの心遣い】について書いてみました。
先日、大学の先輩からBMXのフレームを譲ってもらいました。 いつもお世話になっている自転車屋「オガワサイクルさん」にお願いして、組んでもらいました。 私からの条件は、兎に角安価に仕上げて欲しいの一点のみ。 まず、フレームと車輪を持って行った時に、 小川さん:「これ乗ってた人って、競輪選手?」 私 :「そうですよ。何で分かったんです?」 小川さん:「こんな贅沢なハブ使うのって、競輪選手ぐらいでしょ(笑)」 小川さん:「ほら、ここも。結構拘った仕様だね。」 自分の事の様に、楽しそう話すんです。 先輩を褒めてもらっている様で、とても嬉しかったです。 部品選びは全てお任せし、昨日、引取りに行ってビックリ! フレームに合わせてくれたブレーキ。 フレームに合わせてくれたグリップ。 小川さん:「この方がかっこいいと思って(笑)」 くぅーーー、痺れる。 そもそもグリップは、今乗っているMTBから移植するはずだったのに、あえて、このグリップを探し出してくれたんです。 嬉しいですよね!! この、言われた事の+αの心遣いで、受ける印象って、2倍3倍と上がりますよね! MTB買うなら、やっぱりここだなって実感しました(笑) では、自店で+αをどう行うか・・・。 すみませんm(__)m 出来てません。 方法を模索中です。 お客様に、楽しく、気持ち良くお買い物をして頂きたい。 兎に角、精進します。 また、最高の接客を受けるには、受ける側のテクニックもあります。 その内ご紹介したいと思います。 長文、読んで頂き、有難う御座います!